派遣薬剤師とは?【職場別の働き方や派遣薬剤師のなり方も解説】
- 派遣薬剤師とは、どんな働き方なんだろう?
- 高時給かつ柔軟な働き方と聞くが本当?
- 派遣未経験からでもなれるか気になる…。
派遣会社に所属し、派遣社員として薬剤師業務を行う派遣薬剤師。
高時給で柔軟な働き方が可能と紹介されることも多く、人気の働き方です。
しかし、正社員やパートとは異なる点が多いため、「知らなかった」と後悔しないためにも働き方を知っておくことは重要です。
本記事を読んでいただくと、「派遣薬剤師の働き方」、「派遣未経験からでも失敗せずに派遣薬剤師になるための知識」を知る手助けができると考えています。
派遣薬剤師に興味がある方は、ぜひ参考にして下さい。
この記事を書いた人

名前 / Nakata Ryo
中田 リョウ
実績 / Achievements
薬剤師。「妻の派遣薬剤師経験」×「派遣薬剤師経験者へのインタビュー」をもとにリアルな情報を発信。現在のインタビュー数は6名。
派遣薬剤師とは?

派遣薬剤師とは、派遣会社に登録し、調剤薬局や病院へ派遣されて働く薬剤師のことです。
雇用契約を結ぶのは「派遣会社」のため、給与の支払いや社会保険の手続きは派遣会社が行います。
一方、日々の仕事の指示は、派遣先の薬局や病院から受けます。
このように、雇用主(派遣会社)と勤務先(派遣先)が異なるのが、正社員やパートで働く薬剤師との大きな違いです。
一般的に、派遣薬剤師には下記特徴があります。
- 高時給である
- 時間の自由が効く
- 基本は調剤薬局で働く
- キャリアアップが見込めない(管理職など)
- 仕事がなくなるリスクがある(契約解除や閑散期)

派遣会社に所属して働きます。高時給かつ時間の融通が効くので人気の働き方です!
派遣薬剤師の職場別の具体的な働き方と特徴

続いては、派遣薬剤師の具体的な働き方を職場別に紹介します。
派遣薬剤師の職場は大きく下記4箇所です。
- 調剤薬局
- ドラッグストア
- 病院
- 企業
調剤薬局
調剤薬局の仕事は、処方箋に基づいて薬を調剤し、患者さんへの服薬指導を行うのが主な業務です。
これは正社員やパート薬剤師と同様ですが、派遣薬剤師は「投薬のみ」と契約で業務範囲が限定されることもあります。
なぜなら、派遣薬剤師は人員不足を補う即戦力として期待されており、派遣先には新人教育に割く人的な余裕や時間がないためです。
そのため、調剤業務全般や在宅業務なども経験したい場合、契約時に業務範囲をしっかり確認することをおすすめします。

「調剤薬局」が派遣薬剤師の主な派遣先となります。
ドラッグストア
ドラッグストアの仕事は、調剤業務に加えて、OTC(Over The Counter)医薬品の販売や健康相談なども含まれます。
派遣薬剤師の求人で「OTC医薬品のみのドラッグストア」は少なく、調剤併設のドラッグストアで調剤業務も行うのが一般的です。
OTC医薬品のみのドラッグストアを希望する場合、派遣会社の担当者にしっかりと伝える必要があります。
病院
病院での仕事は、入院患者さんへの調剤や薬剤管理指導など多岐にわたります。
しかし、病院へ薬剤師を派遣することは労働者派遣法で原則禁止されているため、派遣の求人は非常に少ないのが現状です。
ただし、例外的に以下のケースでは派遣が認められています。
- 紹介予定派遣
- 産休育休などの代替
- へき地
- 調剤以外の業務(DIなど)
紹介予定派遣とは、一定期間(最大6ヶ月)派遣社員として働いた後、本人と派遣先の双方が合意すれば直接雇用(正社員や契約社員)に切り替わる制度です。
直接雇用が前提となるため、将来的に派遣ならではの柔軟な働き方ができなくなる可能性も考慮しておく必要があります。
派遣薬剤師が病院で働くのは簡単ではありませんが、強く希望する場合は派遣会社の担当者に相談してみましょう。

企業
企業薬剤師の仕事は、社内診療所での勤務や、研究開発・品質管理・薬事申請など多岐にわたります。
ただし、派遣薬剤師を対象とした企業の求人はとても少ないです。
そのため、企業での派遣勤務を強く希望する場合、派遣会社の担当者にしっかりと伝えて相談することが重要です。

「病院」と「企業」で派遣薬剤師をするのは非常に難しいです。
派遣薬剤師のメリット・デメリット

続いては、派遣薬剤師のメリット・デメリットをご紹介します。
派遣薬剤師のメリット
派遣薬剤師のメリットは下記の通りです。
- 柔軟な働き方が可能(時間の融通が効く)
- 高時給
- 様々な職場で働ける
- 人間関係に縛られにくい
①柔軟な働き方
派遣薬剤師の大きなメリットの1つは、柔軟な働き方ができる点です。
自分のライフスタイルに合わせて勤務時間や場所を選ぶことができます。
例えば、以下のような希望も叶えやすいでしょう。
- 子供の保育園送迎が可能な時間帯で、残業なしで働きたい
- 3ヶ月だけ、半年だけなど短期・特定の期間だけ働きたい
- パートナーの転勤に合わせて、その都度職場を変えたい
育児や家庭の事情に合わせて働きたい方には、派遣薬剤師は最適な選択肢となります。
また、パートナーの転勤が多い家庭でも柔軟に対応できるため、生活スタイルに合わせて職場を変えることができます。

全国対応の派遣会社であれば、転勤が多くても同じ派遣会社が仕事を見つけてくれるので楽です。
②高時給
派遣薬剤師は一般的に時給が高く、短期間で効率的に収入を得られるのが大きな魅力です。
正社員の時給換算額を上回る給与が設定されることも多く、少ない勤務時間でも安定した収入を確保できます。
高時給の背景には、薬剤師が専門職で需要が高いことに加え、法改正も影響しています。
2020年4月1日に「改正労働者派遣法」が施行され、「同一労働同一賃金」が導入されました。
正社員と派遣社員との間の不合理な待遇差をなくすことが定められ、給与水準がより適正なものになったのです。
高時給のおかげで、短い時間の勤務でも生活費を十分にまかなえるため、家庭の事情やプライベートの時間を大切にしながら働くことができます。

派遣薬剤師は時給3,000円以上になることも珍しくありません。
③様々な職場で働ける
派遣薬剤師として働くことで、多様な職場で経験を積むことができます。
具体的には、職場が変わるごとに以下のような貴重な経験を積むことが可能です。
- 多様な診療科の処方に触れ、薬剤師として対応範囲が広がる
- 様々な規模・方針の薬局で働くことで、円滑な人間関係を築くコミュニケーション能力が養われる
- 多種多様な分包機や電子薬歴システムの使用経験が積める
- 店舗ごとの運営方法や工夫を間近で見ることで、将来の独立開業に向けた知見も得られる
多様な環境で得られる経験は自己成長に直結し、どんな職場でも迅速に適応できる対応力を磨いてくれます。
こうした経験の積み重ねは薬剤師としての市場価値を確実に高め、キャリアを主体的に築いていく上での大きな武器となるでしょう。

薬局開業を目指している方は、「勉強」と「資金集め」で派遣薬剤師を経験されると聞きます。
④人間関係に縛られにくい
派遣薬剤師は職場を定期的に変えられるため、人間関係をリセットしやすいのが大きなメリットです。
1つの職場で長く働いていると、人間関係が固定化しストレスの原因になることも少なくありません。
派遣であれば、たとえ相性が合わない人がいても契約期間の満了とともに関係も終了するため、精神的な負担を抱え込まずに済みます。
定期的に環境が変わることで、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組めるという利点もあります。

人間関係を理由に職場を複数回変えても、経歴は「派遣薬剤師」となるので、転々としている人とは思われにくいメリットも。
派遣薬剤師のデメリット
派遣薬剤師のデメリットは下記の通りです。
- 雇用期間の制限
- 勤務地が選べない
- キャリアアップが見込めない(業務内容の固定化)
- 派遣会社によるストレス
①雇用期間の制限
派遣薬剤師のデメリットとして、雇用の安定性が挙げられます。
契約には必ず期間の定めがあるため、同じ職場で長期的に働ける保証はありません。
特に知っておきたいのが、労働者派遣法の「3年ルール」。
派遣社員が「同じ事業所の、同じ組織(課など)」で3年を超えて働くことはできないという決まりです。
派遣契約は数ヶ月から1年単位で更新されるのが一般的です。
契約満了が近づくたびに、「更新」もしくは「次の職場を探す」という選択が必要になります。
ただし、派遣先から直接雇用の申し出があれば、3年を超えて働き続けることも可能です。
働きぶりが評価され、パートや正社員として直接雇用に切り替わるケースは珍しくありません。

妻がこのパターンで、派遣社員時の待遇を引き継いでパート入社し、同じ職場で働き続けています。
②勤務地が選べない
希望の勤務地で働けるとは限らない点も、デメリットの1つです。
派遣求人は、地方より首都圏や都市部に集中する傾向があります。
地域によっては、自宅から遠い職場を提案される可能性も考慮しなければなりません。
「自宅から15分圏内」のように希望エリアが限定的な場合、必ずしも条件に合う求人が見つかるとは限りません。
勤務地に関して譲れない条件がある場合、登録時に派遣会社の担当者へ明確に伝えておくことが大切です。

派遣会社ごとに扱っている求人が違うので、別の派遣会社に登録すると希望が叶うケースもあります。比較が大事ですね。
③キャリアアップが見込めない(業務内容の固定化)
キャリアアップの機会が限られる点も、デメリットの1つです。
派遣薬剤師は、即戦力として特定の業務を担うことが多く、契約で「投薬のみ」のように業務範囲が限定されることもあります。
店舗運営や新人教育といった、キャリアアップに繋がる責任ある業務を任される機会は少ないです。
様々な職場でスキルを磨くことを「キャリアアップ」と捉えることもできます。
将来的に薬局長などの管理職や特定分野の専門薬剤師を目指すといった、昇進・昇格を伴うキャリアパスは描きにくいのが現実です。

「派遣薬剤師で終わるか」、「繋ぎで派遣薬剤師なのか」、考えておくことは重要です。

④派遣会社によるストレス
派遣会社の担当者を介してコミュニケーションを取るため、相性が合わない可能性はデメリットです。
担当者によっては、希望条件の伝達が不十分だったり、トラブル発生時の対応が遅れたりすることがあります。
連携の悪さが、ストレスや業務への支障に繋がるケースも少なくありません。
もし相性が合わなかった場合、「担当者変更を申し出る」、「別の派遣会社に登録する」なども対応策です。

妻は担当者との相性が悪く、「年末調整の締め切りが連絡を受けた日の夕方」「初出勤日が違っていた」など、散々な目にあっていました…。
派遣薬剤師として働く際の注意点

「高時給」で「柔軟な働き方」ができる派遣薬剤師ですが、働く際には下記2点の注意が必要です。
- 忙しい職場で即戦力を求められている
- 一定のコミュニケーション能力は必要
忙しい職場で即戦力を求められている
派遣薬剤師は、忙しい現場で即戦力であることを求められています。
人員不足の解消や一時的な増員目的で採用されるため、手厚い研修が用意されていることは稀です。
初めての職場でも、使用する薬歴システムや独自ルールなどを素早く把握し、即座に業務をこなす対応力と柔軟性が不可欠となります。
派遣薬剤師のPさんから、即戦力を求められても対応できる派遣薬剤師になるための事前準備について教えてもらっているので、下記記事も合わせてご覧ください。

一定のコミュニケーション能力は必要
人間関係に縛られにくい働き方ですが、一定のコミュニケーション能力は必要です。
派遣薬剤師は新しい職場に入るたびに、初対面のスタッフと連携し、短期間で信頼関係を築かなければなりません。
チームで患者さんの安全を守る医療現場では、指示を的確に理解し、自分の意見を適切に伝えるスキルが不可欠です。
常に「お客様」でいるのではなく、チームの一員として積極的に関わる姿勢が、派遣薬剤師には必要です。
手が空いたら「何かお手伝いできることはありますか?」と聞く姿勢を持つだけでも違いますよ。

経験者曰く、社会人として「挨拶」と「自己研鑽」は当然大事とおっしゃっていました。
派遣薬剤師が向いている人・向いていない人

続いては、派遣薬剤師が向いている人・向いていない人をご紹介します。
派遣薬剤師が向いている人
まず、派遣薬剤師が向いている人は下記の通りです。
- 子育てしながら働きたい
- パートナーの全国転勤がある
- 高時給で働きたい
①子育てしながら働きたい人
育児と仕事を両立させたい方にとって、派遣薬剤師は相性の良い働き方です。
勤務時間や場所に融通が利くため、育児と両立しやすい条件の仕事を見つけやすいです。
- 子供が保育園に行っている午前中だけ
- 残業なしで17時に退社
「子供の夏休み期間だけ働く」といった働き方も可能なので、家庭の状況に合わせて収入をコントロールしやすい点も大きな魅力と言えるでしょう。

1日だけや1週間などの短期で働く「単発・スポット派遣」も子育て中の方には人気です。
②パートナーの全国転勤がある人
パートナーの転勤が多い家庭にとって、派遣薬剤師はキャリアを継続しやすい働き方です。
大手の派遣会社は全国に拠点を持っているため、パートナーの転勤が決まっても、引っ越し先のエリアで新たな職場を見つけやすいのが強みになります。
転勤のたびに一から職探しをする手間が省け、キャリアが途切れることなく、収入の安定も図れます。
③高時給で働きたい人
短期間で効率的に収入を得たい方にとって、派遣薬剤師は非常に魅力的な選択肢です。
派遣薬剤師の時給は、パートや正社員の時給換算額よりも高く設定されていることが多く、単発や短時間の勤務でも、収入を得やすいのが特徴です。
- 次の仕事までの繋ぎとして
- 開業資金を貯めるために半年だけ
といった、目的と期間を決めて集中的に稼ぎたい場合に最適です。
プライベートな時間をしっかり確保しながら、経済的な安定も実現できるでしょう。

条件があるものの、「副業」で単発・スポット派遣という選択肢もあります。
副業で派遣薬剤師を目指す場合の条件や注意点は下記記事にまとめているので、合わせてご覧ください。

派遣薬剤師が向いていない人
続いて、派遣薬剤師が向いていない人は下記の通りです。
- 調剤スキルがない人
- マネジメントに従事したい
- 同じ職場で長く働きたい
①調剤スキルがない人
一定以上の経験やスキルが求められるため、経験が浅い方やブランクがある方にはハードルが高い場合があります。
派遣薬剤師は、手厚い研修なしですぐに現場で活躍することが期待される「即戦力」です。
医薬品の知識はもちろん、初対面のスタッフと円滑に連携するコミュニケーション能力、そして忙しい現場でも迅速かつ正確に業務をこなす対応力が不可欠です。

目安として、調剤経験が「最低半年」あれば大丈夫と聞きます。経験がない場合はパートで経験を積んでからをおすすめします。
②マネジメントに従事したい人
派遣薬剤師は、薬局長などの管理職に必要な業務を経験する機会がほとんどないため、マネジメントに興味がある方には不向きかもしれません。
また、派遣薬剤師は法律上の要件を満たさないため、管理薬剤師になれません。
将来的に管理職を目指すのであれば、機会の限られる派遣ではなく、正社員など他の働き方を検討する必要があるでしょう。
③同じ職場で長く働きたい人
1つの職場で長く働きたい方にとって、派遣は向いていないかもしれません。
派遣には同じ事業所の同じ部署では3年以上働けない「3年ルール」があります。
そのため、数ヶ月から1年単位で職場が変わるのが基本となり、働き続けることは困難です。
- 顔なじみのスタッフや患者さんと、じっくり長期的な信頼関係を築きたい
- 新しい職場のルールを1から覚えるのが面倒だ
このように感じる方にとって、変化の多い派遣という働き方は、ストレスの原因になる可能性があります。

派遣会社の担当者に「向き」、「不向き」も含めて相談すると、あなたの状況に合わせた回答をもらえるので参考になると思います!
派遣未経験から失敗せずに派遣薬剤師になる方法

「派遣薬剤師になりたい!」と思った。けど、どうやってなるのだろう?
結論、派遣薬剤師になることは難しくありません。
- 働き方の希望を自分の中で明確にする
- 派遣会社に登録する
- 派遣会社から連絡がある
- 派遣会社の担当者と面接
- 求人紹介を受ける
- 採用&勤務開始
各社で微妙な違いはありますが、大枠は上記6ステップです。
そして、転職活動で失敗しないために一番重要なのが派遣会社の登録。
- 子育てがあるので家の近くで働きたい
- 時給は3,000円以上…
など、あなたが様々な希望を持っていても、叶えられない派遣会社もあります。
また、薬剤師の転職会社の中には、派遣事業を行なっておらず、派遣薬剤師になれない会社も存在します。
これから派遣薬剤師を目指す方に向けた「おすすめの派遣会社」は下記記事で紹介しています。
「調べるのが面倒!失敗はしたくない!」という方はぜひ合わせてご覧ください。

派遣薬剤師に関するよくある質問

派遣薬剤師に関するよくある質問にお答えします。
派遣未経験から派遣薬剤師になれる?
未経験からでもなれます。しかし、調剤経験は最低半年あった方が安心です。
派遣は即戦力を求められるため、調剤経験なしの未経験から働くのはトラブルになるリスクもあります。
ただ、可能性が0ではないので、派遣会社の担当者に相談してみましょう。

パートから始めて調剤経験をつみ、将来的に派遣薬剤師になるのもおすすめです。

派遣薬剤師はキツイ?
「キツイ」と感じる方もいるようです。
- 人手不足の店舗では業務量が多い
- 新しい環境で働くことが多い
- 雇用の不安定性 など
派遣薬剤師の特徴をデメリットと強く考える場合、「キツイ」と感じるでしょう。
「高時給で時間の自由が効く」などメリットとデメリットのバランスをどのように考えるかが重要です。

あなたが「キツイ」と感じそうな点は担当者に相談しましょう。「業務量が少ない店舗」を紹介してもらえるなど、キツさを減らせる可能性もあります。

派遣薬剤師は投薬ばかり?
「投薬ばかり」であることは事実です。
派遣薬剤師は人手不足の即戦力として雇われています。
調剤業務の効率性重視、他業務を教育する時間がない、など様々な理由があります。

まとめ
派遣薬剤師とは、派遣会社に登録し、調剤薬局や病院へ派遣されて働く薬剤師のことです。
- 高時給で時間の自由が効く
- 基本は調剤薬局で働く
- キャリアアップが見込めない(管理職など)
- 仕事がなくなるリスクがある
と、メリット・デメリットがはっきり分かれますが、人によっては最高の働き方です。
慣れれば、全国どこでも高時給で働くことができ、プライベートの時間もしっかり確保できます。
「派遣薬剤師として働きたい!」と思った方は、ぜひ当サイトの情報を参考にしてみてください。

